:出版社:新潮社副标题:軍、諜報、治安機関出版年:2012-10页数:254定价:1620円装帧:単行本ISBN:9784103329817
内容简介
13億の民を支配し続ける中国共産党。その力の源泉が彼らだ!! 軍を握るものが権力を握り、公安を含む諜報・治安機関こそが中国共産党の一党支配を維持する権力基盤である──。人民解放軍総参謀部、国家安全部、公安部国内安全保衛局、中央外事弁公室……これまで誰も触れることのできなかった“赤い権力”の中枢に、執拗な監視、尾行、盗聴、拘束を受けながらも肉薄した、比類なき一冊。
執拗な監視、尾行、盗聴、恫喝…13億の民を支配し、国際的に膨張を続ける中国共産党の力の源泉とは何か?人民解放軍総参謀部、国家安全部、公安部国内安全保衛局、中央外事弁公室…知られざる中国の実像を暴くため、身の危険を顧みず“赤い権力”の中枢に肉薄した著者による、衝撃の報道ノンフィクション。
野口/東秀
元産経新聞中国特派員・外信部デスク。駒澤大学中退後、1985年から中国人民大学国際政治学部に入学。89年の卒業時、天安門事件で産経新聞臨時支局助手を務める。翌年、産経新聞入社。盛岡支局、編集局社会部(司法担当など)を経て外信部。98年の同社中国総局(北京)開設まで中国、台湾などに出張取材。2004年3月から2010年2月まで中国総局特派員。2012年、同社を退社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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